今日も主食はカロリーブロック

ラブライブ!やラブライブ!サンシャイン!!に関することを、時折思いつきで書いていこうと思います。

アニガサキ2期第5話「開幕!ドリームランド↑↑(*'▽')」のこと。

はじめに

 こんにちは、ぶろっくです。

 記事を書かなすぎて、Macの自動予測変換で「ブロック」が「ぶろっく」より先に来るようになりました。

 文章を入力していると、変換キーを押さなくても勝手に変換してくれる機能、学生時代から重宝しています。Twitterなんかの誤字は大抵これのせいでもある。

 

今週の好きなとこ

 かわいい。某ジブリ映画の木霊みたい。

 

 あと、侑は褒め方が板についてきた感じ。

 しずくと二人のシーンは少なかったのですが、演劇部部長とはまた違った「いい先輩」みを感じていいですね。

 ピュアっピュアないい笑顔。これも好き。

 びっくりするけど、なすがままにされてる。かわいい。

 そういえば、せつ菜はどこへ行こうとしていたんでしょう。

 そもそも行き先がしずく・侑と同じだったのでは。

 

思うところがある、の顔

 今週の好きなところなんですけど、それぞれに「ああ〜」と感じるところ。

 表情の変化で、「言葉にはしていないけれどこう思っているな」がたくさん想像できる回でした。

 例えばせつ菜なら

「野獣さんのままでも、いいんじゃないかな」に対して、「え?」という感情が役とシンクロした瞬間であったり。

 

 侑なら

「わかるわかる〜」の奥の思い出だったり。

 

 その中でも特に好きなのがふたつ。

 並々ならぬ熱意をぶつけるしずくを、冷静に真っ直ぐ見据える侑。

 このシーンって、しずくがどちらかといえば演劇部員として、せつ菜と歩夢を演出するようなポジション。

 でも、そこにしずくはいなくて。侑からしたら、そこに何かピース不足を感じていたのかもしれないなあ、と思う。

「演じることもステージに立つことも好きなのに、自分を枠の外に置いているしずく」を、「スクールアイドルが好きだけどスクールアイドルではない、かといって音楽に全てを捧げるわけではない自分」と、重ねていたのかもしれない。

 そういえば……。

「元気をもらえた」のが侑。

「刺激を受けた」のがランジュ。

 この辺り、スクールアイドルとの関わり方が顕著に出ていますよね。

 この二人、お互いのことをありのままに評価している、いい関係ですよね。

 実力以上に低く見てもいないし、盲目的に上に見ることもない。

 

 ふたつめ。

 せつ菜・歩夢のインプロを、目を輝かせて見つめるしずく。

 これはしずくが舞台に上がるギリギリ前くらいのツイート。たぶん。

 なんだか、そう思わせてくれる感情が、そこにはあったんだよなあ。

 ちなみに。

 ここのせつ菜が「思い出しました」って言うんですけど、「せっつー、もしかしてマダミスとかのテーブルゲームに明るい?」とテンション上がったのは内緒。*1

 

 閑話休題

 

 んで、しずくが息を呑むシーン。

 自分の放送中のTwitter、便利すぎて封印したほうがいいかもしれない。

 しずくのやりたいこと。せつ菜の輝き。歩夢の届けたい想い。

 そういったものが関わり合って、混じり合って、一つの形になる。

 ユニットとして、そしてニジガクのスクールアイドルとして、すごく自然なユニット結成なのでした。

 

 おまけ

 侑ちゃん、ずっと欠伸している気がする。

 これが後に響いてくるのか、そうでないのか。

 ……でもまあ、考えてみたら“わたし”*2も、似たようなものかもしれない。

 

あと、しずくちゃんの私服セクシーすぎん?

 

おわりに

 屋上と菜々。どうなるかな〜。

 ランジュ、栞子、薫子*3は幼馴染トリオなんですけど、彼女たちって総じて「中途半端が嫌い」なんですよね。

「真っ直ぐ突き詰めるべき」というランジュ。

「できることをできる人がやるべき」という栞子。

 さあ。来週どうなりますかね。

 


 ぶろっく

 

*1:マーダーミステリーなど世界観に没頭するゲームでは、世界観を壊さないように振る舞うことが推奨される。設定を忘れてしまったときに資料を読むことは許されていることが多いが、その際は「配布資料を読む」などと言っては世界観が台無しなので、「思い出すので少し待って」などと発言することが多い。

*2:これを書いている「ぶろっく」のこと。

*3:栞子の姉のこと。