はじめに
こんにちは、ぶろっくです。
記事を書かなすぎて、Macの自動予測変換で「ブロック」が「ぶろっく」より先に来るようになりました。
文章を入力していると、変換キーを押さなくても勝手に変換してくれる機能、学生時代から重宝しています。Twitterなんかの誤字は大抵これのせいでもある。
今週の好きなとこ
かわいい。某ジブリ映画の木霊みたい。
あと、侑は褒め方が板についてきた感じ。
しずくと二人のシーンは少なかったのですが、演劇部部長とはまた違った「いい先輩」みを感じていいですね。
ピュアっピュアないい笑顔。これも好き。
びっくりするけど、なすがままにされてる。かわいい。
そういえば、せつ菜はどこへ行こうとしていたんでしょう。
そもそも行き先がしずく・侑と同じだったのでは。
思うところがある、の顔
今週の好きなところなんですけど、それぞれに「ああ〜」と感じるところ。
表情の変化で、「言葉にはしていないけれどこう思っているな」がたくさん想像できる回でした。
例えばせつ菜なら
「野獣さんのままでも、いいんじゃないかな」に対して、「え?」という感情が役とシンクロした瞬間であったり。
侑なら
「わかるわかる〜」の奥の思い出だったり。
その中でも特に好きなのがふたつ。
並々ならぬ熱意をぶつけるしずくを、冷静に真っ直ぐ見据える侑。
このシーンって、しずくがどちらかといえば演劇部員として、せつ菜と歩夢を演出するようなポジション。
でも、そこにしずくはいなくて。侑からしたら、そこに何かピース不足を感じていたのかもしれないなあ、と思う。
「演じることもステージに立つことも好きなのに、自分を枠の外に置いているしずく」を、「スクールアイドルが好きだけどスクールアイドルではない、かといって音楽に全てを捧げるわけではない自分」と、重ねていたのかもしれない。
そういえば……。
「元気をもらえた」のが侑。
「刺激を受けた」のがランジュ。
この辺り、スクールアイドルとの関わり方が顕著に出ていますよね。
お互いがお互いの言葉の重みを尊重してるんだなあ、侑とランジュ #虹ヶ咲
— ぶろっく (@kitakaze34622) 2022年4月30日
この二人、お互いのことをありのままに評価している、いい関係ですよね。
実力以上に低く見てもいないし、盲目的に上に見ることもない。
ふたつめ。
せつ菜・歩夢のインプロを、目を輝かせて見つめるしずく。
今のは「この世界に入りたい」のニュアンスだったね #虹ヶ咲
— ぶろっく (@kitakaze34622) 2022年4月30日
これはしずくが舞台に上がるギリギリ前くらいのツイート。たぶん。
なんだか、そう思わせてくれる感情が、そこにはあったんだよなあ。
ちなみに。
ここのせつ菜が「思い出しました」って言うんですけど、「せっつー、もしかしてマダミスとかのテーブルゲームに明るい?」とテンション上がったのは内緒。*1
閑話休題。
んで、しずくが息を呑むシーン。
「あなたの魔法」……そう、しずくちゃんのそれは、スクールアイドルの魔法なんだよね #虹ヶ咲
— ぶろっく (@kitakaze34622) 2022年4月30日
自分の放送中のTwitter、便利すぎて封印したほうがいいかもしれない。
しずくのやりたいこと。せつ菜の輝き。歩夢の届けたい想い。
そういったものが関わり合って、混じり合って、一つの形になる。
ユニットとして、そしてニジガクのスクールアイドルとして、すごく自然なユニット結成なのでした。
おまけ
侑ちゃん、ずっと欠伸している気がする。
これが後に響いてくるのか、そうでないのか。
……でもまあ、考えてみたら“わたし”*2も、似たようなものかもしれない。
あと、しずくちゃんの私服セクシーすぎん?
おわりに
屋上と菜々。どうなるかな〜。
あーーーーー!!!!!中途半端キライーズなのか幼馴染! #虹ヶ咲
— ぶろっく (@kitakaze34622) 2022年4月30日
ランジュ、栞子、薫子*3は幼馴染トリオなんですけど、彼女たちって総じて「中途半端が嫌い」なんですよね。
「真っ直ぐ突き詰めるべき」というランジュ。
「できることをできる人がやるべき」という栞子。
さあ。来週どうなりますかね。
ぶろっく