今日も主食はカロリーブロック

ラブライブ!やラブライブ!サンシャイン!!に関することを、時折思いつきで書いていこうと思います。

星街すいせい1stライブを配信で観た話。

はじめに

 こんにちは、ぶろっくです。

 先日視聴した1stライブ「Hoshimachi Suisei 1st Solo Live "STELLAR into the GALAXY" Supported By Bushiroad」が予想以上によかったので、たまにはライブレポートっぽいものを書いてみようかなと。

 ぽいもの、であって、そのものではないです。念の為。どちらかというと、楽曲紹介記事に近いかもしれない。

 

 なんとこのライブのアーカイブチケット、11/21まで見れるんですよ!*1

 1ヶ月ですって!なげえ!

 

 詳細な経緯は省略しますが、私が彼女の曲を聴き始めたのは多分9月下旬頃。このライブが10月21日に行われたものなので、いわゆる「ご新規さん」の立場で鑑賞したわけですね。

 ライブ自体は現地にも観客を入れた状態で行われていて、とはいえ私はチケットを持っておらず。それでもすごかった。序盤はYoutubeでも試聴できますので、よろしければ。


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(本編30:00より。)

 

 なお、当該公演におけるスクリーンショットは「Hoshimachi Suisei 1st Solo Live "STELLAR into the GALAXY" Supported By Bushiroad」の注意事項より、各種SNSでの感想投稿が認められています。

●カメラ・スマートフォン・パソコンなどによる配信画面の動画録画・録音や動画サイトなどへの無断転載・データ共有は固く禁止させていただきます。
(ただし、配信画面のスクリーンショット(静止画)撮影ならびに撮影したスクリーンショットの各種SNSでのアップのみ許可致します。)

INFO | Hoshimachi Suisei 1st Solo Live "STELLAR into the GALAXY" Supported By Bushiroad

(本記事でも、数枚のスクリーンショットを使用させていただいています。)

 Twitterハッシュタグ #かがやくほしまち で感想が投稿されておりますので、そちらも併せてお楽しみください。

 

 ……記事を読むよりライブ見た方が早くない? とか言ってはいけない。書いて残しておくことに意味があるのだ。

 

「星街すいせい」とは

「彗星の如く現れたスターの原石!アイドルVTuberの星街すいせいです!」
歌とアイドルをこよなく愛する永遠の18歳のアイドルVTuber
いつか武道館でライブをすることを夢見て活動している。

Hoshimachi Suisei 1st Solo Live "STELLAR into the GALAXY" Supported By Bushiroad

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 星街すいせい、愛称は「すいちゃん」等。大手Vtuber事務所の「ホロライブプロダクション」に所属しているタレント。*2

 デビューは2018年3月22日ということで、約3年半を経てのライブ。

 3Dモデルのライブがどうなっているのか、というのは馴染みの薄い方にはイメージしづらいかもしれませんが、その辺りはチラ見せ動画を確認してもろて。

 1stアルバム「Still Still Stellar」が2021年9月に発売され、新作を引っ提げてのライブ。その中の収録曲も数多く披露されたライブとなった。

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 Youtubeで活動している内容は、音楽とゲーム、それからトークが多い。動画として投稿されているものの他にも生配信で歌を歌うことがあり*3、個人的な趣味と関わる話をすれば「ラブライブ!」シリーズの楽曲もかなり披露されている。*4

 あと、テトリスが強く同業のVtuberとコラボしてはボコボコにしているほか、テトリス界の世界ランカーにもなぜか存在を認知されているという。

 先日の生配信では同じホロライブ内のタレントでAmong Usを行い、インポスターを引けずに咽び泣く姿が観測された。*5


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ライブの話

開演~

誰しもが、この街で孤独だった。

道ゆく人々はすれ違い、思い描く未来も霞がかっている。

空で輝いているはずの星は、雲に覆われて見えない。

そして僕は、今日も何者にもなれないでいる。

 そんなモノローグから始まったライブ。

 最初に披露されたのは「GHOST」*6

 自分の存在を認めてほしいと足掻き、声を絞り出す。そんな曲だ。 動きを3Dモデルにキャプチャーさせながらのライブ。バーチャルなので事前に動きをプログラムしておくことも可能なのだろうと思うが、その動きと声で「これがリアルタイムの『星街すいせい』だ」と確信を持てるのが不思議なところだ。それだけのパワーを持つアーティストなのだと強く感じる。

 

 続いて間髪入れずに披露される「駆けろ」*7は、そのタイトル通り疾走感を感じるナンバー。ままならないことを多く感じながらも、いろいろな感情を堪えながら、願いのために前に進んでいく。

 感染症対策のため、「豊洲PIT行くぞーーーー!」という煽りに対しても、観客は声を出すことができない。それでも映像から会場の熱気を感じ取れるし、そのやりとりが彼女の力強さをもう一段階引き上げる。

 アルバムの中では最後に収録されている楽曲だが、先ほどの「GHOST」に続いてモノローグの世界観を強く印象付けてくれる。星街すいせいという一人の若者が生きていく上での息苦しさと、それでも前に進みたいという欲がビリビリと伝わってくるようだ。

 

 畳み掛けるように披露される3曲目は「バイバイレイニー」*8

 先ほどは雨上がりの疾走を歌っているようであったのに対して、こちらはその雨に思いを馳せているような歌詞になっている。

ねえねえ 独りだ 肩 触れたのは

メイビー レイニー 君はとうに 居ないんだね

(「バイバイレイニー」より)

「よく晴れた鈍色」のような、相反する言葉の表現も印象的な楽曲。後述するように彼女は所属するホロライブ内でも特殊な経歴を持っているのだが、そんな経験も相まってか言葉に特別な重みを感じるようだ。

 

 3曲を披露したところで、自己紹介やコール&レスポンスを含むMCを挟んだ。彼女のコール&レスポンスはデビュー直後、ホロライブ所属以前から使用しているものだそう。

 この時点で #かがやくほしまち が日本のTwitterトレンド1位を獲得したとのこと。

 なおYoutubeでのチラ見せ配信はここまでしか見ることができないので、以降はSPWNで配信チケットを購入する必要があった。

 

 MCを挟んで披露されたのは優しく寄り添う歌詞が沁みる「Bluerose」*9

 青い薔薇といえば「不可能」から「夢叶う」へと花言葉を変化させたことでも有名だが、青は彼女のイメージカラー。これからの星街すいせいとファンの関係を、希望と自信を持って歌っているように感じられた。

 彼女のオリジナル曲には「星」や「街」をテーマにした楽曲が多いのだが、このBlueroseはそのどちらにも当てはまらない。それゆえか少し特別なメッセージ性を感じ取ることができるところも大きな魅力だ。*10

 また、実は序盤に歌詞を間違えており、逆に「あ、ちゃんと生で歌っている……」と安心した人がいるとかいないとか。

 

 見事な曲の繋ぎ、そしてバーチャルならではの演出で衣装替えを行い、披露されたのは「Je t'aime。」*11

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 アニメの変身バンクみたいな。ホロライブメンバーに共通のアイドル衣装にチェンジ。

 打って変わって大人同士の夜をイメージさせる楽曲だが、ハスキー気味に伸びやかな歌声の魅力がぎっしり詰まった楽曲だ。

 タイトルがフランス語、曲中に出てくる単語が英語(Turn in upなど)とイタリア語(アモーレ)なのは、言葉を尽くしても足りないことの暗喩なのか、それともクスッとさせてくれる要素なのか。

 

 さらに途切れることなく「自分勝手Dazzling」*12へと続いていく。

 Dazzlingというのは「眩しい」「眩惑的な」の意味。

いつもよりちょっと 大人になって

もっと キミを夢中にさせたい

どんなシーンもずっと 見逃さないで

(「自分勝手Dazzling」より)

 こうやってMC後の3曲を並べると、流れがめちゃくちゃ綺麗。

 お互いに寄り添っていたい。時には背伸びをしてみたい。

 ガチ恋っていうと少し違うんですけど……そうだな、「そんな恋をしたい」みたいな、そんな青春の何かをくすぐるような流れを感じるそんなセットリストですね。

 

ゲストコーナー

 このライブには予告されていたゲストが2名いて、彼女たちの登場は7曲目からとなった。

 まずはにじさんじ所属、戌亥とことのデュエット「とこまち」で、二人が大ファンだという「あんさんぶるスターズ!!」より「Galaxy Destiny」*13のカバーを披露。

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 クールながら温かみのあるハーモニーを見せたあとはコント風のワイワイとしたMCを経て、直後にリリースされることになった*14二人のオリジナル新曲「OUT OF FRAME」*15を披露。

 所属の異なる二人だけに「大人がすごい困ってた」とのことだが、そんな事情も全部ひっくるめて、二人の可能性を感じるパワフルな楽曲だ。

 編曲として参加している酒井拓也氏による、ライブ中のツイートがこちら。

 

 続いては、同じくホロライブプロダクション内の音楽レーベル・イノナカミュージックのAZKiが登場。

 星街すいせいは、ホロライブのタレントとなる以前にイノナカミュージックに所属していた経緯がある。「イノナカミュージックでじゃあ、私って何を為せたんだろう」と感じていた*16星街にとってこのライブでAZKiとともに歌うことは、そんな自分に一区切りをつける重要な意味を持っていたという。

 まず披露されたのは、AZKiのオリジナル曲であるひかりのまち*17

 AZKiの声色はクリアで穏やかな印象を与えるが、ハードな曲調や星街のクールでハスキーなボーカルとのバランスで、また異なる印象を与えてくれる。……OUT OF FRAMEからの流れ、強すぎなんだよなあ。パワーが。

黒とはちょっと対照的にある“ひかり”を求め、もがいている自分を表しています。人って良い面もあれば悪い面もある。好きなところもあれば嫌なところもある。そんな相反する気持ち、葛藤の中、自分は希望あるほうに向かっていくんだ、ということを思って歌いました。

『ひかりのまち』歌詞全文&ライナーノーツ|AZKi NOTE|note

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 初めて共演した数年前を思い出し、話に花が咲く二人。

 40曲以上あるAZKiの楽曲からこの曲をチョイスした理由について、星街は「曲名が『ほしまち』っぽい」「イントロでAZKiが登場するビジョンが頭に浮かんだ」と語った。

 

 続いての披露は、先日MVが公開されたデュエット曲「The Last Frontier」*18だ。

「AZKiからすいちゃんに捧げる曲」と語る通り、互いに対して感じる距離、聴こえてくる歌声、応援の気持ち、そんな二人の歴史を感じるようなナンバー。

 特にライブでしか感じられないような声の響き合いは必聴。これは生でないと出せないハーモニーと言っても過言ではないだろう。

 

~終演

 余韻もそこそこに、再びソロでの歌唱コーナーに突入。

 後半最初の曲はアッパーなナンバー「Starry Jet」*19

 最高の夜を過ごすポジティブな歌詞、観客の手拍子を煽る勢い、まさに「ライブはまだまだここから!」という会場のボルテージを牽引する姿は疲れを感じさせない、

 続いては星街すいせい最初のオリジナル楽曲「comet」*20のMidnight Jazz Arrangeを披露。

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 映像の演出から、これまでの星街のライブ活動を思い返して胸を熱くする星詠み、あるいはこめとも*21も多かろう。

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 そして、曲中にはライブキービジュアルの衣装に早着替え。

 夢への歩みを進める1stライブの衣装。初めてを象徴するこの曲で纏う演出にはグッとくる。

 ちなみに、当時の動画は星街自身が編集したもの。

 

 このライブは非常にMCの少ない構成になっている。続いては星街がボーカルを務めたTAKU INOUE氏の楽曲「3時12分」*22なのだが、この曲が19:12にスタートしたのは本人曰く偶然であるらしい。

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同じ曲が好きってそれだけで肩を組んでさ

君のいない秘密はつまらないんだ

夢を見せて

「3時12分」より

 ここまで「朝を迎える(歩みを進める)」ことに対してどんな感情を抱いているのか、という曲を続けてきた星街。

 

街明かりが、息を潜める。

星はまだ見えない。

 

 そんなモノローグに続けて披露したのは「Andromeda」*23

 満たされていないのに、胸の奥でなぜか朧げに持っている暖かい感情。そんな正体のわからない寂しさを持ち寄って温めあうようなこの曲の歌詞には、個人的に共感が募るばかりだ。

 個人としての感覚なのか、世代なのか、環境なのか、その辺りは分からないが……似たような感情を共有できる方が、もしかしたら読者の中にもおられるかもしれない。ぜひ聴いてみてほしい一曲。個人的イチオシ。

 

 続けては、彼女の代表曲のひとつ「天球、彗星は夜を跨いで」*24

 Youtubeでは間もなく1000万再生*25を迎えようかというこの曲を投稿した当時、デビューして1年を迎えた星街は「これを投稿して、もしバズらなかったら、環境があまり変わらなかったら(Vtuberを)辞めよう」と考えていたという。*26

 その時の想いが今こうして報われていることを考えると、彼女の後ろにいるファンがその感情と歌声に共鳴しているであろうことが窺い知れる。

君とまた会えるのなら僕はそうだ

星の名前をひとつ受け止めよう

「天球、彗星は星を跨いで」より

 その言葉の通り、彼女が名のない「彗星」から「星街すいせい」という何者かになろうという曲になっているのではないだろうか。

 

 

雲間から、うっすらと煌めきが見える。

太陽に、雲に隠されても、

星は変わらずそこにいて、瞬き続けているのだと知った。

「本当に大切なものは、目には見えない」みたいだ。

きっと答えは見つからない。

だから僕は、ずっとプロローグを描き続ける。

誰しもが孤独なこの街で。

だって僕は ──

 

 そして、満を辞してアルバム表題曲「Stellar Stellar」*27を披露。

 モノローグの最中に織り込まれた「星の王子さま」の一節から次の曲がこれだと気づいた私は、もうそれだけでテンションが爆上がりでした。やべえ。まあ残りの曲数考えたら当然なんですけども!

僕がずっとなりたかったのは

待ってるシンデレラじゃないさ

迎えに行く王子様だ

だって僕は星だから

「Stellar Stellar」より

 フルで歌詞を見ると非常に強く感じるけれど、このライブセットリストの集大成のような内容になっている。

 星街すいせいとしての在り方。今を生きるという強さ。誰かを照らしたいという力強さ。

 これまで歩いてきて、彼女が信じてきたもの。それがワンマンライブという形を成したタイミングで出会えた、なんというか「間に合った」みたいな謎の感動を覚える。何にだろう、多分私にとっての「何かと出会いたい」っていうタイミングに、だろうか。

 自分にとっていいタイミングだったんだろうなあ、と思う。

 

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 歌いきり、終演。

 そして会場には、アンコールを求める拍手が。

 

アンコール

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 アンコールに応え真っ先に披露した「キラメキライダー☆」*28は、かつて豊洲PITで開催されたhololive 1st fes.「ノンストップ・ストーリー」にて披露された曲とのことだ。

 同じ曲を同じ会場で、ソロのライブとして披露するあたりがニクい。そして、星街自身が自分の居場所をいかに大切にしながら歌っているのかをひしひしと感じる選曲だ。*29

 

 そして、このライブを終えるにあたってのMCの時間。

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 スクショタイム。このアイドル、ノリノリである

皆さんにとってはね、ちょっと一枚隔たりがあるかもしれないんですけど。

私、本当にここにいます。皆さん。見えてますよ、ありがとう!

 観客、そしてスタッフへの感謝を口にする。

 彼女はバーチャルアイドルの形をとって活動をしているが、会場を見て、観客の存在を感じてライブをしている、一人のシンガーなのだ。

 

 そして最後の曲。いまや星街すいせいの代名詞ともなった「NEXT COLOR PLANET」*30は、動画の再生数で1100万回を突破した。

作曲家の酒井拓也Arte Refact)さんが私のカバーした曲を聴いてくれたみたいで、DMを送ってくれたんです。その返しに「私、Arte Refactさんに曲書いてもらうのが夢なんです!」とお伝えしたら、急ピッチでいろんな確認や制作をしていただき、記念日に向けて「NEXT COLOR PLANET」という楽曲を作っていただきました。

星街すいせい「Still Still Stellar」インタビュー|恒星のように輝くアルバムを手に新たなステージへ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

 明るくポップに歌い上げるこの曲は、まさに彼女が動画サイトという媒体で活動していたからこそ生まれたもの。

 デビュー1年目の彼女が諦めてしまったら、当時のリスナーが彼女を応援していなかったら、この曲が生まれることもなかったのだと思うと「次につないでくれてありがとう」という気持ちでいっぱいだ。

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 こうして拍手喝采のなか、ライブは幕を下ろした。

 

 

終わりに

 普段、ライブレポートって書かないんですよ。

 基本的には感情を文字情報を圧縮するのは大変だし、共有も難しい。映像化されるのはたいてい先の話だ。リアルタイムの感想なんていうのは、ライブ後の打ち上げで交わす程度だった。

 ただ、このライブはアーカイブが10/21のライブから1ヶ月も残っている。それだけの期間があるのなら、セットリストを見返し、付け焼き刃の知識を仕入れ、誰かの目に触れるくらいのものは書けるかもしれない……と筆を取った次第である。

 アーカイブ期間、もう2週間弱しかないんですけどね!

 

 全体的に「わかる……なんでか分からないけれど、その感覚には共感できる」という不思議な好きになり方をしたんですよね。星街すいせい。すいちゃん。

 生のライブにも行ってみたいなあ……実際にそこにいるっていう時間を共有したいアーティスト、私の中では「内田彩」「楠木ともり」がマックスなんですけど、それに匹敵する勢いで好きですね。機会、あるかなあ。きっといつかは。

 

 そんなわけで、興味のある方はぜひライブ観てみてねと、そんな慣れないライブ記事でした。

 

 

ぶろっく

 

*1:

spwn.jp

*2:Vtuberとは、有名どころでいうと「キズナアイ」等をはじめとした「バーチャル・ユーチューバー」のこと。企業の事務所に所属する「企業勢」のほか、個人として活動を行う「個人勢」も多く存在する。

*3:こういった形式の配信は「歌枠」と呼ばれる。歌以外にも配信の内容によって「ゲーム枠」「雑談枠」などという呼び方をするのは、配信では一般的。起源は知りませんが、私は10年以上前からそういう言い方をしていたけれど……どこ由来なんだろうそういえば。

*4:例えば、サンシャイン!!ではGuilty Kissや津島善子等の歌唱する楽曲を披露している。

*5:このゲーム、インポスターを割り振られるプレイヤーが偏るのはあるあるなんですよね……。

*6:作詞:星街すいせい、作編曲:佐藤厚仁(Dream Monster)

*7:作詞、作編曲:みきとP

*8:作詞、作編曲:堀江晶太

*9:作詞、作曲:夏代孝明 編曲:渡辺拓也

*10:余談だが、ホロライブ所属の猫又おかゆは「脳内に『イマジナリーBlueroseすいちゃん』を飼っている」と語るこの曲のファンである。なんのこっちゃと思う方もいるかもしれないが、それだけこの曲がリスナーのことを肯定し、同時に彼女のことを応援したいと思わせる曲になっているということの表れである。

*11:作詞、作編曲:櫻澤ヒカル(Hifumi,inc.)

*12:作詞:Rute 作曲:酒井拓也(Arte Refact) 編曲:酒井拓也、河合泰志(Arte Refact)

*13:歌:Switch 作詞:こだまさおり 作曲:y0c1e

*14:

cover.lnk.to

*15:作詞:松井洋平 作曲:桑原聖 編曲:酒井拓也

*16:

21:23頃から。

*17:作詞、作編曲:豊住サトシ(SCRAMBLES)

*18:作詞、作曲:AZKi 編曲:RD-Sounds

*19:作詞:こだまさおり 作曲:齋藤大(Hifumi,inc.)、櫻澤ヒカル(Hifumi,inc.) 編曲:齋藤真也

*20:作詞、作編曲:*Luna

*21:ともに星街すいせいのファンのこと。「ラブライバー(あるいはラブライ部員)」に近いものと思えばそれっぽいか。

*22:作詞、作編曲:TAKU INOUE

*23:作詞、作編曲:ナノウ

*24:作詞、作編曲:キタニタツヤ

*25:この記事を執筆している2021年11月9日の時点で、983万再生を超えている。

*26:

1:28:08頃から。

*27:作詞:星街すいせい 作編曲:TAKU INOUE

*28:歌:hololive IDOL PROJECT 作詞:辻 純更 作編曲:石濱 翔(MONACA

*29:もっとも、ライブ中の私はそんな背景は全くもって知らないのですけど。後から調べたのですけど。

*30:作詞:星街すいせい 作編曲:酒井拓也(Arte Refact)