「Marine Border Parasol」試聴を読む。
- 1.はじめに
- 2.歌詞を読む
- 3.なぜ“Parasol”なのか?
- 4.まとめ
1.はじめに
こんにちは、ぶろっくです。
まさか同じ日に試聴がくるとは、思っても見ませんでした。
無論「予測不可能Driving!」と、この「Marine Border Parasol」です。
片方だけでもフル前に内容を考えたいなと。
そんなわけで、今回は「Marine Border Parasol」です。
歌:高海千歌(CV.伊波杏樹)、桜内梨子(CV.逢田梨香子)、渡辺 曜(CV.斉藤朱夏)
作詞:畑 亜貴/作曲:Akira Sunset、ulala/編曲:高田 暁
【試聴動画】セブン-イレブン・セブンネット限定CD付劇場前売券収録曲「Marine Border Parasol」
ちらりとアニメ以外の(具体的にはスクフェスの)話もします。
一部、サイドストーリーのネタバレを含みますのでご注意ください。
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一番の友達へ、ごく個人的に、愛を込めて。
こんにちは、ぶろっくです。
ついに今週末に迫りましたね。
「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~」
ご厚意でday1のチケットを譲っていただくことができました。
また、仕事も繁忙期を過ぎ、土曜日の1日だけどうにか納得して休みを作ることができました。
(公演が1,2週間前後していたら、まず休みは難しかったと思います。偶然と運命、ですね。)
4thライブに参加するにあたり、やっておきたいことがいくつか。
まず作品に関して。
それは、曲を聴きなおすこと。
それは、アニメを見返すこと。
それは、ある登場人物のことをもっと深く考えること。
そして個人的なこと。
自分がどんな心持ちでライブに臨むのか。
しっかり「Thank you, FRIENDS!!」を言えているのか。
そんなことを考えていると、手紙を書きたくなりました。
友人への、感謝の手紙。
なぜだか今の私の中では、それが最大の心構えのような気がして。
けれど、宛先のわからない手紙です。
この記事は、私がそれをちゃんと書いたという実感を得るためだけの記事です。
言うなれば自己満足。ラブライブのラの字も出てきません。
褒められた行動かは分かりませんが、4thの準備としてここに残しておきます。
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「ハジマリロード」試聴を読む。
1. はじめに
こんにちは、ぶろっくです。
久しぶりに、考察系の記事を書こうと思いました。
「読む。」というタイトルが、私の記事にはあっている気がしますね。
今回取り上げるのは、こちら。
【試聴動画】セブン-イレブン・セブンネット限定CD付劇場前売券収録曲「ハジマリロード」
はい。
Aqours1年生3人による「ハジマリロード」試聴版です。
歌:津島善子(CV.小林愛香)、国木田花丸(CV.高槻かなこ)、黒澤ルビィ(CV.降幡 愛)
作詞:畑 亜貴/作曲:TAKAROT、FUNK UCHINO、Ankle Break/編曲:TAKAROT
試聴の公開から少し経ってしまいました。
Twitterでも様々に論じられているであろうこの曲。
歌詞を読み解き、タイトル「ハジマリロード」の意味についても考えます。
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TOKIMEKI Runners(試聴版)から、「ラブライブ!」を感じる。
- 1. はじめに
- 2. 歌詞と動画から感じ取る
- 3. まとめる
1. はじめに
お久しぶりです、ぶろっくです。
今回の記事はこちら、動画後半の曲「TOKIMEKI Runners」です。
(歌:虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、作詞:畑亜貴、作編曲:矢鴇つかさ)
「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS」OPムービー
(先ずはまっさらな気持ちで、動画をご覧ください。)
通称「スクスタ」のOPテーマですね。
歌唱は虹ヶ咲の9人、歌詞は「スクールアイドルの祭典」に相応しい内容。
μ'sやAqoursの道と、虹ヶ咲も含めたスクールアイドルみんなに、想いを馳せてみませんか。
これは、私が受け取ったメッセージ。
皆さんには彼女たちの、どんな声が聞こえますか?
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実家に帰ったよ。
ぶろっくです。
世間でも、お盆ですからね。
父は日曜休み、私は平日休み。
こういうときくらいしか、休みは被らない。
離れていない実家ですが、誰もいない普段は帰ることもなく。
こういう道を通って帰ります。田舎か。
お酒を買って帰りました。
美味しいって言ってくれて、嬉しかったなあ。
まあまあ高い。
お墓参りにも、きちんと行きました。
今、好きなものがあるよってこと。
助けてくれる仲間がいるよってこと。
お仕事も頑張っているよってこと。
……安心してよ、ってこと。
空はいつもの、青い空。
家族とは、何を話したでも、ないんですけど。
ただ甲子園の試合を見て、ご飯を食べて、お仕事どう?とか。
いつか親が祖父母の家から帰るとき、言っていた「ごちそうさま」
それから「おやすみなさい」
幼い私は、お邪魔しました、とか言っていたっけな。
実家を後にするとき、ふとそんなことを思い出して。
「ごちそうさま」と口に出してみた。
思うところがあって、家を出てもういちど、「ごちそうさま」をつぶやいた。
その青は、なんだか恐ろしく綺麗だった。
彼女に、最後に「ごちそうさま」を伝えたのは、いつだっただろう。
ひじきの煮付けの味は、今でも良く覚えている。
具体的なエピソードの話をするつもりは特になく。
単に「言えることは言っておこうね」ということ。
それから「なんでもないことを覚えていたいな」ということ。
しょーもないこと、かもしれないけれどね。
お酒を飲んだ頭の中で、お酒を飲みたかった人のことを思い描きながら、もうまさに酔っ払いみたいな文章を書いて、ブログにあげてみようとか、思ってしまったのでした。
おしまい。